「首里城の赤瓦を使った漆喰シーサーキット」についてQ &A

首里城の破損赤瓦を使った漆喰シーサーキットまだまだ発売中です
お問い合わせが増えて来ましたので
こちらのホームページからお問い合わせの件を紹介して行きたいと思います。

お問い合わせ 1
首里城の破損赤瓦を使った漆喰シーサーキットはまだ発売してますか?

答え
まだ発売してますが、期間数量限定なので売り切れ次第終了といたします。(期間としては8月中まで予定)
数量はまだ加工してない首里城破損瓦がありますので未定です!(5月12日現在)


お問い合わせ 2
どれぐらいのサイズのシーサーが作れるのですか?

答え
約高さ15センチ 幅10センチから11センチです




お問い合わせ 3
シーサーキットが届いたらどれくらい保存可能か?

答え
材料の漆喰は封した袋にパックしているので
開封しなければ数ヶ月は保存可能です、
硬くて使いづらい時は水などに少し付けて揉みほぐしてお使い下さい。




お問い合わせ 4
このシーサーキットで誰でも簡単に作れるのですか?

答え
このキットだけで作れるように説明書も写真を多様に使って解説しています、作り方動画のリンクがキット内に
入っているのでそれを読み込んで
作り方動画を見て頂くと一目瞭然ですよ。



お問い合わせ 5
首里城の赤瓦はどういった経緯で入手したのですか?

答え
2019年10月31日未明に発生した首里城火災を目にして
日頃から赤瓦で漆喰シーサーを作っているシーサー職人として
何か私に出来る事はないかと沖縄県の令和2年「首里城火災破損瓦等の活用事業」
に応募して採択していただきました。
このシーサーキットを通して首里城復興、首里城再建の思いを風化させずに
「首里城への「思い」を多くの人が共有し、また「思い」を形として残していく」
と言うこの事業に貢献出来たらと思います。
お問い合わせ 6
シーサーキットの箱を開けたら少し嗅いだ事のない匂いがするのですが何の匂いでしょうか?

答え
ビニール袋に入っている材料の漆喰の匂いだと思います。
漆喰は稲ワラと石灰を混ぜて発酵させて出来ているので独特な匂いがしますよ。
シーサーを作って乾燥させたら匂いは無くなるます。





又随時掲載していきます、、






先月、沖縄県より「破損瓦利活用事業」にて譲り受けた「首里城破損赤瓦」を受け取りシーサーキット用に加工して商品化して発売中です
日頃から赤瓦を使ってシーサーを作る事を生業としていて首里城の赤瓦を使った手作りキットで
首里城の復興の思いを広げる事に少しでも貢献出来たらなと思い
「破損瓦利活用事業」に応募致しました。
今から5年後の2026年には首里城正殿が再建される予定です、その後
北殿、南殿と整備されます。
首里城復興再建の思い首里城赤瓦で作った漆喰シーサーに込めて
沢山の人と共有出来たらと思います。
ぎゃらりーゆしびん
メール: yushibin@wine.ocn.ne.jp
電話 :098-964-6926( 9:30〜17:30)木曜日定休日
販売店
(ぎゃらりーゆしびん)ネットショップ↓
https://yushibin1.stores.jp
恩納村なかゆくい市場↓
https://onnanoeki.com

漆喰シーサー工房&ぎゃらりーゆしびん Shisa Gallery Yushibin

1997年にオープン 古赤瓦の漆喰シーサーにこだわって24年 世界にどこにもない漆喰シーサーにこだわって作っています。ホテルのショップやお土産品店にはない個性的で手作り感いっぱいの漆喰シーサー作ってます。見学のみ、シーサーのオーダーご相談承り中!贈り物用や沖縄旅行の記念に、新築のご自宅用に又は沖縄文化体験の教材にいかがでしょう🌈 お電話098-964-6926 9時30分~17時30分(木曜休)